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弱った肝臓を修復する食材「しじみ」

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれたりします。
体の中で血液が多く集まる場所であり、500以上の役割をもつ働き者なのです。
それなのに、少々ダメージがあっても痛みのサインをだしません。

多くの役割のうち、主要なものは「代謝」と「解毒」の作用です。
人間が食事でとった栄養素を必要な形で体のあちこちに配ってくれる働きが「代謝」です。
アルコールなどの物質を分解して汗や尿として体の外にだす働きを「解毒」といいます。

日本人はもともと肝臓が弱い民族だと言われています。
欧米人に比べると、日本人の肝臓は小さく、年齢とともに総量も減っていくのです。
それに加えて飲酒や欧米風の食事を続けていると、肝臓にも負担がかかるし、肝臓の病気にかかりやすくなってしまうのです。

毎日のアルコール、不規則な食生活や、寝不足、ストレスなどはさらに肝臓に負担をかけることになります。
肝臓がうまく機能しなくなると、どうなるでしょう?痛みのサインを出した時にはかなりダメージを受けている状態です。
そうなる前の疲労感や体のだるさを感じたら、肝臓を休めて、修復の手伝いをしてあげましょう。

肝臓を強くするために必要な事は、
1.高タンパク、高脂肪な食べ物を食べ過ぎない。
2.野菜、果物、海藻、キノコ、貝類、大豆食品、をよく食べる。
3.質の高い睡眠をとる。
4.毎日30分以上の運動をする。
肝臓の修復には良質のタンパク質とビタミンB12が必要です。

しじみにはこのどちらも含まれているので、肝臓の修復には理想的な食材といえます。
その他にもオルニチンは、体に有害なアンモニアを尿素に変えて体の外にだしてくれます。
タウリンは、血中コレステロールを下げ、アルコールの分解を早めてくれます
肝臓の修復をしようと思ったら、夕飯にしじみ汁を食べて、さらにそのしじみの栄養素の効果を高める為に食後はゆっくりと体を休めましょう。
血液をたくさん必要とする肝臓の為には立っているよりも座ったり、横になったりする姿勢がいいようです

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