しじみの偉大なオルニチンパワー

しじみに含まれているオルニチンは、お酒に入っているアルコールでやられてしまった肝臓の機能を回復させる力があります。
オルニチンはアミノ酸の一種で、体内に入ることによって肝臓の栄養代謝をアップさせ、有害なものを解毒してくれる作用があります。

しじみ100gには、オルニチンが10~15mg程度入っています。
しじみ35個分を目安として食べると、だいだい100gの量になります。
しじみオルニチンの1日の摂取目安量は、500~1000mgとなるため、しじみ汁のみでそれを満たそうとすると相当な量を飲まなければいけません。
しじみ汁で足りない部分は、サプリメントなどで補うと良いでしょう。

しじみ汁でオルニチンを多く摂取したいのであれば、しじみを冷凍にする方法があります。
青森県産業技術センターの研究によると、しじみをマイナス4度に冷凍することで、オルニチンの量が8倍になることが分かっています。
しじみは冷凍されることによって、含有しているオルニチンの量を増やして身を守っているのではないかといわれています。

また、しじみ汁にするときは、すまし汁ではなく味噌汁がおすすめです。
味噌には肝臓の働きを助けるサポニンという成分が入っています。
味噌としじみが合わさることで相乗効果が出るため、一度冷凍をして解凍をしたしじみを使って、しじみの味噌汁を作り、効率良くオルニチンを摂取しましょう。

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