しじみのお味噌汁は何がいいのか

しじみは美味しいだけでなく、体に良い秘密がたくさんあります。
しじみは良質のタンパク質です。
タンパク質は20種類のアミノ酸でできており、一つでも不足すると、からだを正常に保つことができません。
そのうち9種類は体内で作れず食べ物から取り入れないとなりません。
この9種(必須アミノ酸)を含むものが良質タンパク質といわれています。
それの一つがしじみなのです。

オルニチンは、体の中でアンモニアの解毒などに役立ちます。
アンモニアは、エネルギーを作る時に出る有害物質で、溜まるとエネルギー生成が阻害されて疲れやすくなります。
オルニチンを摂取することで、循環サイクルを良くし、肝臓の働きを保ち、疲労回復や二日酔い、美肌などに期待されます。
タウリンはよく聞いたことがあるかと思いますが、栄養剤にも入っている成分です。
疲労物質である乳酸を抑える作用があります。
また、肝機能を強化し脂肪分解する作用もあるため、エネルギーを作りやすくし疲労回復に役立ちます。
そして胆汁の分泌を促すので、コレステロールの排出を促し、コレステロール値も下がります。

B12は「赤いビタミン」の別名を持っており、血液の成分赤血球や神経の修復に必要なビタミンです。
落ち着きが出て、記憶力や集中力などの精神的能力が高まることになります。
このB12は野菜や果物にはほとんど含まれておらず、しじみには栄養豊富とされるうなぎに匹敵するほどの量が含まれています。
またしじみはあさりの4倍のカルシウムを持っています。
骨粗しょう症予防・イライラ予防にもなります。
その他、鉄分や亜鉛も含んでいます。
以上がしじみの秘密です。

ぜひ、毎日のお味噌汁に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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