しじみとオルニチン塩酸塩の関係性

しじみは、オルニチンやタウリンが多く含まれ、古くから肝機能に効果が期待できることでも有用な食品です。
このしじみに多く含まれているオルニチンは、自然界で他の食品にも含まれる天然の成分です。
またオルニチンは、本来体内でも合成されている遊離アミノ酸でもありますので、副作用のほぼない成分といえます。
このようなオルニチンは肝機能の回復させることで、疲労感やストレスの緩和など、様々な効果の期待できる成分です。

さて、このオルニチンに、オルニチン塩酸塩という表記のあるサプリメントもあることはご存知でしょうか。
このオルニチンとオルニチン塩酸塩の違いは、オルニチンに塩酸塩を加えることで、オルニチンを飲みやすく、体が吸収しやすい形にしたものになります。

ちなみに、「塩」という言葉を使っていますが、「塩酸塩」は一般的な塩ではありません。
一般的に塩といわれているのは、塩化ナトリウムのことで、「塩酸塩」とは別物です。
特に血圧が高い人に注意が必要な塩分は、このナトリウムを取りすぎてしまうことにあります。
オルニチン塩酸塩には、このナトリウムは含まれていませんので、塩分を気にする人にも安心できるものになります。

これらをまとめると、しじみとオルニチン塩酸塩の関係性は、しじみに含まれるオルニチンを体に吸収しやすくしたのが、オルニチン塩酸塩といえるでしょう。

蛇足ですが、医薬品でも「塩酸塩」と記載がされているものは多数存在します。
利用したいサプリメントに「塩酸塩」とあっても、一般的な塩ではないと知っておくとよいでしょう。

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